ビートルズのアルバムが気になっているけれど、どんなアルバムがあるのか知りたい方も多いのではないでしょうか。この記事は、このブログ『ビートルズサウンドを考えてみる』の記事、ビートルズのオリジナル・アルバムの一覧、ブログ内での詳細記事へのリンク(索引)ページです。気になるタイトルや読みたい内容から、目的の記事を探すのに役立てて下さい。
- ビートルズのオリジナル・アルバム一覧
- PLEASE PLEASE ME(プリーズ・プリーズ・ミー)
- WITH THE BEATLES(ウィズ・ザ・ビートルズ)
- A HARD DAY’S NIGHT(ハード・デイズ・ナイト)
- BEATLES FOR SALE(ビートルズ・フォー・セール)
- HELP!(ヘルプ!)
- RUBBER SOUL(ラバー・ソウル)
- REVOLVER(リボルバー)
- SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)
- MAGICAL MYSTERY TOUR(マジカル・ミステリー・ツアー)
- THE BEATLES(ザ・ビートルズ/通称:ホワイトアルバム)
- YELLOW SUBMARINE(イエロー・サブマリン)
- ABBEY ROAD(アビイ・ロード)
- LET IT BE(レット・イット・ビー)
- PAST MASTERS(パスト・マスターズ)
- 備考
ビートルズのオリジナル・アルバム一覧
※アルバム名はこのブログ内記事にリンクしています。
PLEASE PLEASE ME(プリーズ・プリーズ・ミー)
PLEASE PLEASE ME(プリーズ・プリーズ・ミー/1963年)

ビートルズの記念すべきファースト・アルバム。デビュー前からのライブで鍛え上げられた勢いのある演奏が楽しめます。収録されている曲の構成はオリジナル曲とカバー曲が自然に混ざっており、ビートルズがスターダムへと一気に駆け上がるスタートの瞬間が楽しめます。
WITH THE BEATLES(ウィズ・ザ・ビートルズ)
WITH THE BEATLES(ウィズ・ザ・ビートルズ/1963年)

初期ビートルズの勢いとオリジナル曲の成長が感じられるアルバム。カバー曲中心でありながらも、演奏の締まりやコーラスの厚みが増しているのが感じられます。前作(デビュー作)を受け継ぎながらオリジナル曲とステージで磨いた楽曲をまとめたアルバムです。
A HARD DAY’S NIGHT(ハード・デイズ・ナイト)
A HARD DAY’S NIGHT(ハード・デイズ・ナイト/1964年)

同タイトル映画「A Hard Day’s Night」と連動したアルバム。映画で観られるようなビートルズが勢いの頂点にいた時期の空気感とポップで軽快な曲が楽しめます。一方で「アンド・アイ・ラヴ・ハー」のような曲もあり、ビートルズはロックン・ロールだけではないという「予感」がほのかに感じられるアルバムです。
BEATLES FOR SALE(ビートルズ・フォー・セール)
BEATLES FOR SALE(ビートルズ・フォー・セール/1964年)

前3作とは少々趣が異なり、人気絶頂で多忙なビートルズの疲れが見え隠れする作品で、勢い重視から一歩引いて、内省的な曲が目立つアルバムです。アコースティック・ギター・サウンドも目立ち、ポップさはしっかりありつつ、その中に少し切なさのある曲が多いのが特徴です。
HELP!(ヘルプ!)

同タイトル映画のサウンドトラック的な性格を持ちつつ、後の「Rubber Soul」へつながる変化も感じられる、初期〜中期の橋渡しとして聴くと面白いアルバムです。初期からのポップの勢いを保ちつつ、少しずつ表現を広げていく途中段階がわかるのが特徴です。誰もが知る名曲「イエスタデイ」はこのアルバムに収録されています。
RUBBER SOUL(ラバー・ソウル)

初期からのロックン・ロール、ポップな面から、より表現の幅を広げたビートルズの転換点と位置付けられる重要なアルバムです。歌詞やサウンドに少し大人びた陰影がありジョンとポールそれぞれの作品の個性が感じられます。1曲ごとの完成度が高く、もはや単なるヒット集ではないアルバムです。
REVOLVER(リボルバー)

前作で見え始めた変化がさらに大胆になり、ビートルズの実験性と前衛的部分が同居しています。作品の幅が大きく広がり、サイケデリックで実験的な方向へ踏み出したアルバムです。曲の完成度よりも録音技法の工夫や逆回転ギターなど、当時としてはかなり挑戦的な手法を聴くことができます。
SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド)
SGT. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド/1967年)

ロックを「アルバム作品」として一段引き上げた名盤と言われ、ポップと実験性を高い次元で両立した、60年代を代表する作品です。曲ごとの個性が強いのにも関わらず、アルバムを通して聴くとひとつの壮大なストーリーを感じられるような魅力があります。架空のバンドを名乗るコンセプトや、通しで聴かせる構成が印象的なアルバムです。
MAGICAL MYSTERY TOUR(マジカル・ミステリー・ツアー)
MAGICAL MYSTERY TOUR(マジカル・ミステリー・ツアー/1967年)

同タイトル映像作品のサウンド・トラックを軸にしつつ、当時のシングル曲も加わっているアルバムです。サイケデリック色が強く、童謡っぽさと前衛性が同居しています。アルバムの流れや統一感を重視すると少し散らかった印象を受けるかもしれません。英国盤はダブルEP、米国盤はシングルLPとして発売されるという独特の成り立ち、立ち位置のアルバムです。
THE BEATLES(ザ・ビートルズ/通称:ホワイトアルバム)
THE BEATLES(ザ・ビートルズ/通称:ホワイトアルバム/1968年)

ビートルズのアルバムの中ではバンドの一体感よりもメンバーそれぞれの、収録された1曲1曲の個性を楽しめる作品です。ジャンルも多岐に及び、ビートルズの実験性と王道ポップが同居しています。アルバム全体としてはかなりバラつきもあるものの、メンバーそれぞれの個性、ビートルズの創作力が楽しめるアルバム内容となっています。
YELLOW SUBMARINE(イエロー・サブマリン)
YELLOW SUBMARINE(イエロー・サブマリン/1969年)

アニメ映画「Yellow Submarine」のサウンド・トラックアルバムで、片面にビートルズ楽曲、片面にジョージ・マーティンのオーケストラ音楽という構成になっています。ビートルズの新曲4曲を含んでいるものの、全体的には映画の世界観を補完するコンセプト色の強い1枚として見ると面白いアルバムです。
ABBEY ROAD(アビイ・ロード)

「Let It Be」よりも先に発売されましたが、 このアルバムがビートルズが最後に録音したアルバムで、バンドとして一緒に録音した最後の作品です。前半は1曲ごとの完成度が高く、ベスト盤感覚でも楽しめます。後半は名曲が途切れなくつながる構成となっており、ビートルズの集大成として聴くなら外せない1枚です。
LET IT BE(レット・イット・ビー)

このアルバムは、タイトル曲「Let It Be」のような名曲が収録されている中、ビートルズの終盤・終わりを象徴する作品なので、解散前の緊張感や現場の重い空気感がアルバム全体に漂っています。ビートルズの完成度の高い傑作というよりは、当時の空気感や歴史的な重みで聴くと理解しやすいアルバムです。
PAST MASTERS(パスト・マスターズ)
ALONG WITH オリジナル・アルバム
PAST MASTERS(パスト・マスターズ/1988年)

ビートルズのアルバム未収録曲をまとめた編集盤となっており、主要曲がまとまって入っている点が大きな特徴です。ビートルズは基本的にシングル曲はアルバムに収録しなかったので、ヒット曲のベスト盤としてファン必携の1枚です。また、それだけではなく、シングル曲や別テイクを含めてビートルズの時代ごとの変化、全体像を立体的に感じることができる作品です。
備考
1963~1970年にリリースされたビートルズのオリジナル・アルバム(13アルバム)と、近年、ビートルズのオリジナル・アルバムと同様の評価をされている「PAST MASTERS(パスト・マスターズ/1988年」)を加えた合計14アルバム。

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