ビートルズのシングル・アルバムの主な収録曲【A】
曲名(タイトル)
- 曲名/タイトル(日本語)
- レコーディング年月
- 作詞・作曲者名
- リード・ヴォーカルなど
【備考】曲に関する備考など
ビートルズのシングル・アルバムの主な収録曲
A
Across The Universe
- アクロス・ザ・ユニバース
- 1969年1月
- Lennon-McCartney
- John Lennon
【備考】
アルバム「Let It Be」に収録されているテイク(セカンド・テイク)が有名だが、当初この曲は世界野生生物基金のために作られ、オムニバスアルバム「No One’s Gonna Change Our World」に収録(ファースト・テイク)された。
Act Naturally
- アクト・ナチュラリー
- 1965年5月
- Johnny Russell-Vonie Morrison
- Ringo Star(Paul)
【備考】
カントリー&ウエスタンファンのリンゴが自ら選曲したナンバー。英国盤「Help!」、米国盤「Yesterday And Today」に収録。
A Day In The Life
- ア・デイ・イン・ザ・ライフ
- 1967年7月
- Lennon-McCartney
- John Lennon.Paul McCartney
【備考】
アルバム「Sgt. Peppers Lonely Hearts Culub Band」に収録されたナンバー。当時この曲(サウンド)がドラックを連想させるということでBBCの放送禁止曲に指定された。
A Hard Day’s Night
- ア・ハード・デイズ・ナイト
- 1964年3月
- Lennon-McCartney
- John Lennon(Paul)
【備考】
アルバム「A Hard Day’s Night」に収録されたギターの印象的なイントロから始まるナンバー。リンゴが映画撮影終了間際に呟いた言葉「It’s Been A Hard Day’s Night That Was」から生まれたと言われている曲
Ain’t Nothing Shakin’ Like The Leaves On A Tree
- エイント・ナッシング・シェイキン
- 1962年11月
- Dallas Frazier-A.Owen
- George Harrison
【備考】
ハンブルグのスター・クラブで1962年11月にライブ録音されたロックンロールナンバー。
Ain’t She Sweet
- いい娘じゃないか
- 1961年5月
- Jack Yellen-Milton Ager
- John Lennon
【備考】
1927年、ポール・アッシュ・オーケストラによって紹介された曲。ドラムスはピート・ベスト(Peat Best)。アルバム「In The Beginning(1961)」に収録。
All I’ve Got To Do
- オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ
- 1963年7月
- Lennon-McCartney
- John Lennon(Paul)
【備考】
英国では「With The Beatles」、米国では「Meet The Beatles」に収録された初期のビートルズ・ナンバー。
All My Loving
- オール・マイ・ラヴィング
- 1963年7月
- Lennon-McCartney
- Paul McCartney(John.George)
【備考】
英国、米国ともにシングル発売はされなかったが、ポールのランニング・ベースが印象的な人気の高い初期のビートルズ・ナンバー。アルバム「With The Beatles」に収録。
All Together Now
- オール・トゥゲザー・ナウ
- 1967年6月
- Lennon-McCartney
- Paul McCartney(George.Ringo)
【備考】
ポールがアコースティック・ギター、ジョンがハーモニカを担当。アルバム「Yellow Submarine」に収録。
All You Need Is Love
- 愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)
- 1967年6月
- Lennon-McCartney
- John Lennon
【備考】
当時世界31ヵ国で通信衛星を通じて放映された特別番組「Our World」のための曲。フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」や英国民謡「グリーン・スリーブス」、初期のビートルズ・ナンバー「シー・ラヴズ・ユー」などが曲中に織り込まれている。映像&曲にはザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、キース・リチャーズも参加している。アルバム「Magical Mystery Tour」に収録。
And I Love Her
- アンド・アイ・ラヴ・ハー
- 1963年3~4月
- Lennon-McCartney
- Paul McCartney
【備考】
アルバム「A Hard Day’s Night」に収録された、ポップでありながら美しいメロディーを持つ初期の傑作。ジョージのアコースティック・ギターをバックに歌うポールのヴォーカルが印象に残るナンバー。
And Your Bird Can Sing
- アンド・ユア・バード・キャン・シング
- 1966年5~6月
- Lennon-McCartney
- John Lennon(Paul.George)
【備考】
アルバム「Revolver」に収録された、ギター・リフとボーカル(コーラス)が印象的な軽快なナンバー。ただ、ジョンはこの作品の出来に満足していなかったと言われている。
Anna(Go To Him)
- アンナ
- 1963年3月
- Arthur Alexander
- John Lennon
【備考】
黒人R&Bアーチストアーサー・アレクサンダーの1957年のヒット曲(Anna/I Hang My Head And Cry)。アルバム「Please Please Me」に収録。
Another Girl
- アナザー・ガール
- 1965年2月
- Lennon-McCartney
- Paul McCartney(John.George)
【備考】
ポールのヴォーカル&ギターをフューチャーした軽快なラヴ・ソング。アルバム「Help!」に収録。
Any Time At All
- エニイ・タイム・アット・オール
- 1964年3~4月
- Lennon-McCartney
- John Lennon(Paul.George)
【備考】
イントロなしでジョンの歌からはじまるストレートなナンバー。アルバム「A Hard Day’s Night」に収録。
Ask Me Why
- アスク・ミー・ホワイ
- 1962年11月
- Lennon-McCartney
- John Lennon(Paul.George)
【備考】
元々は、オーディション用に作られたナンバー。英国ではデビューアルバムである「Please Please Me」に収録。米国ではヴィー・ジェイ・レコードの「Introducing The Beatles」に収録。
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