ビートルズのシングル・アルバムの主な収録曲【E・F】

曲名（タイトル）

【備考】曲に関する備考など　

ビートルズのシングル・アルバムの主な収録曲

【備考】
アルバム「Beatles For Sale」に収録されたマイルドでポップなナンバー。同アルバムからの唯一のシングル・ヒット曲。

【備考】
4本のバイオリン、2本のビオラ、2本のチェロを加え、クラシカルな雰囲気を漂わせたナンバー。アルバム「Revolver」に収録。とある店の名前をタイトルに使用している。レコーディング当日まで歌詞が未完成だったと言われている。

【備考】
ジョンがストレートに歌い上げる爽快なロック・ナンバー。ホワイト・アルバムとして知られるアルバム「The Beatles」に収録。

【備考】
オリジナルは1958年カール・パーキンスによって発表された曲。1962年、ドイツ・ハンブルグのスター・クラブでも演奏されていたが、スタジオ・レコーディングでは、アルバム「Beatles For Sale」に収録されている。

【備考】
ジョージがレコーディング当日に遅れこの曲には不参加。ジョン、ポール、リンゴの3人で録音された。アルバム「Beatles For Sale」に収録。

【備考】
オリジナルは、1930年の映画「嘆きの天使」の中でマレーネ・デートリッヒに歌われた曲。ビートルズでは、ドイツ、ハンブルグのスター・クラブのライブで歌われている。

【備考】
ポールがリード・ヴォーカルとハープシコードを担当した曲。アルバム「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」に収録されている。

【備考】
不協和音を奏でたインストゥルメンタル・ナンバー。アルバム「Magical Mystery Tour」に収録。

【備考】
ピアノ演奏を中心にホルンが加わりソフトなムードを高めている、ポールの豊かな感性が感じられる曲。アルバム「Revolver」に収録。

【備考】
いかにもジョージが好きそうなカントリー・ブルース・タッチのナンバー。アコースティック・ギターとヴォーカルはジョージ。ポールがピアノ、ジョンがスティール・ギターをプレイしている。アルバム「Let It Be」に収録。

【備考】
英国ではシングルとして「Please Please Me」とカップリングで発表された、ビートルズ初期オリジナル曲のひとつ。