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ビートルズのシングル・アルバムの主な収録曲【C・D】

主な収録曲(シングル・アルバム)
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ビートルズのシングル・アルバムの主な収録曲【C・D】

曲名(タイトル)

  1. 曲名/タイトル(日本語)
  2. レコーディング年
  3. 作詞・作曲者名
  4. リード・ヴォーカルなど

【備考】曲に関する備考など 

ビートルズのシングル・アルバムの主な収録曲

C

Can’t Buy Me Love

  1. キャント・バイ・ミー・ラヴ
  2. 1964年2月
  3. Lennon-McCartney
  4. Paul McCartney

【備考】
イントロなしでポールのヴォーカルで始まる、ストレートなロックン・ロール・ナンバー。全米ヒット第1位にランクし、米国で210万枚、英国で150万枚という驚異的なセールスを記録したゴールド・レコード。英国盤ではアルバム「A Hard Day’s Night」に収録されている。


Carry That Weight

  1. キャリー・ザット・ウェイト
  2. 1969年8月
  3. Lennon-McCartney
  4. John.Paul.George.Ringo

【備考】
アルバム「Abbey Road」に収録されたメッセージ・ソング。ポールがピアノを担当している。


Chains

  1. チェインズ
  2. 1963年3月
  3. Gerry Goffin-Carole King
  4. George Harrison(John.Paul)

【備考】
オリジナルは女性コーラス・グループ「クッキーズ」が1962年に発表したデビュー・ヒット曲「Chains/Stranger In My Arms」。英国盤アルバム「Please Please Me」に収録。


Come Together

  1. カム・トゥゲザー
  2. 1969年7月
  3. Lennon-McCartney
  4. John Lennon

【備考】
アルバム「Abbey Road」に収録されたビートルズ後期の傑作。ジョンがチャック・ベリーのナンバー「You Can’t Catch Me」からヒントを得て作られた曲と言われている。ポールのベースが印象的で有名な曲。


Cry For A Shadow

  1. クライ・フォー・ア・シャドウ
  2. 1961年5月
  3. Lennon-Harrison
  4. Instrumental

【備考】
ギターのシンプルなインストゥルメンタル・ナンバー。ビートのみが強調され、まだ粗さが残る初期のビートルズの演奏を聴くことができる。ドラムスはリンゴではなくピート・ベスト(Pete Best)。アルバム「In The Beginning(1961)」に収録。

D

Day Tripper

  1. デイ・トリッパー
  2. 1965年10~11月
  3. Lennon-McCartney
  4. Paul McCartney.John Lennon(George:back vocal)

【備考】
有名な独特のギター・リフで始まるビートルズのヒット・ナンバー。アルバム「A Beatles Collection Of Oldies」に収録。米国では「We Can Work It Out」とのシングル・カップリング・ナンバー。多くのミュージシャンにカバーされている。


Dear Prudence

  1. ディア・プルーデンス
  2. 1968年8月
  3. Lennon-McCartney
  4. John Lennon

【備考】
ジョンが女優のミア・ファーローの妹プルーデンスの事を書いたと言われている、ポールのベースが印象的なナンバー。ホワイト・アルバムとして知られるアルバム「The Beatles」に収録。


Devil In Her Heart

  1. デヴィル・イン・ハー・ハート
  2. 1963年7月
  3. Richard B.Drapkin
  4. George Harrison(John.Paul:back vocal)

【備考】
オリジナルは1962年ドネーズによって発表された「(There’s A)Devil In His Heart/Bad Boy」。英国盤セカンド・アルバム「With The Beatles」に収録。


Dig A Pony

  1. ディグ・ア・ポニー
  2. 1969年1~2月
  3. Lennon-McCartney
  4. John Lennon(Paul:back vocal)

【備考】
イントロ部分にSEとして会話を使っているナンバー。アルバム「Let It Be」に収録。


Dig It

  1. ディグ・イット
  2. 1969年1~2月
  3. Lennon-McCartney
  4. John Lennon

【備考】
まるで「言葉遊び」のように歌われているこの作品は、プロデューサーのフィル・スペクターによって手を加えられたと言われている。アルバム「Let It Be」に収録。


Dizzy Miss Lizzie

  1. ディジー・ミス・リジー
  2. 1965年5月
  3. Larry Williams
  4. John Lennon

【備考】
オリジナルは黒人シンガーラリー・ウィリアムズの1958年にヒットした「Dizzy Miss Lizzie/Slow Down」。ノリのいいロックン・ロール・ナンバー。英国盤アルバム「Help!」に収録。


Don’t Bother Me

  1. ドント・バザー・ミー
  2. 1963年7月
  3. George Harrison
  4. George Harrison

【備考】
インストゥルメンタルの「Cry For A Shadow」を除いて、作詞&作曲を1人でという意味で、ジョージが初めて作った曲とされているナンバー。ジョージ自身は遊び半分で作ったという曲であまり満足していないようだが、ビートルズ時代の少ないジョージの曲の1つとしてファンには人気がある。セカンド・アルバム「With The Beatles」に収録。


Don’t Let Me Down

  1. ドント・レット・ミー・ダウン
  2. 1969年1~2月
  3. Lennon-McCartney
  4. John Lennon(Paul.George)

【備考】
米国編集アルバム「Hey Jude」に収録されたナンバー。ジョンのヨーコへの想いをストレートに歌っている曲。


Don’t Pass Me By

  1. ドント・パス・ミー・バイ
  2. 1968年6月
  3. Richard Starkey
  4. Ringo Starr

【備考】
リンゴの好きなカントリーテイストのポップなナンバーで、リンゴ初のオリジナル作品。ホワイト・アルバムとして知られるアルバム「The Beatles」に収録。


Do You Want To Know A Secret

  1. ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット
  2. 1963年3月
  3. Lennon-McCartney
  4. George Harrison(John.Paul)

【備考】
英国盤ではデビュー・アルバム「Please Please Me」、米国ではヴィー・ジェイ・レコードからリリースされたアルバム「Introducing The Beatles」に収録。米国、日本ではシングル・カットされた。


Dr.Robert

  1. ドクター・ロバート
  2. 1966年4月
  3. Lennon-McCartney
  4. John Lennon.Paul McCartney

【備考】
アルバム「Rivolver」に収録された、ドラッグを皮肉ったような内容の作品。


Drive My Car

  1. ドライヴ・マイ・カー
  2. 1965年10~11月
  3. Lennon-McCartney
  4. Paul McCartney.John Lennon

【備考】
アルバム「Rubber Soul」の1曲目に収録されたノリのいいポップなロック・ナンバー。この曲のメロディー・ラインからは、バディ・ホリーの影響を感じることができる。

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